更新の履歴
2000年 11月から12月
- 新シリーズに着手。98年から99年にかけて書いた『夏は夢』を元にする。
- HPの仕様を変えるので、その準備が大変。
- 11月4日、父が肺炎で入院。昨年は普通の病室だったが、今度はCCU。24時間の集中治療。覚悟しなくてはならないことは、家族全員が認識している。
- 父の容態は少し良くなると、また別の症状が現れるという繰り返し。
- 入院生活はもう一か月を超えた。2日、人口呼吸器に切り替える。自発呼吸だが、軽い麻酔で眠ったまま。痛みには顔をしかめて反応。
- 5日朝、容態急変。心臓が一時停止。心臓マッサージで、私が駆けつけたときは安定状態。
- 人工透析開始
- 7日、目を開ける。声に反応。心臓がいつまでもつか。
- HPを一応形に整える。
2000年 10月
- 風邪が治らず、このHPをアップするのが遅れる。
- 『ゴンザとロビンとコッコちゃん』は最終回。
- 次は、新シリーズに取りかかるが、12月になりそう。
- 夏に手当てしたパソコンが変になり、新しいのを買う。
WINMeが発売されたが、WIN98にしておく。
それにしてもパソコンもソフトも開発のスピードが速すぎる。
- 中学の同期生が春、夏、秋と、3人も亡くなった。
まだ若い。残された家族の驚きと哀しみはいかばかりだろうか。
「人生五十年」
「五十代は人生の整理を始めるとき」
という言葉が現実味を増してくる。
2000年 9月
- 残暑が厳しい。台風が近づき、豪雨の毎日という初旬
- パソコンってどうしてすぐ変になるのだろう。先月からいろいろ手当てをするが、どうもシャキッとしてくれない。買い替えどきのようだ。
- 疲れていて、更新が遅れている。illusutrator ver.8を練習しているが
なかなかだ。考えてみれば、これまで使ってきた三つの描画ソフトは、仕事で使って初めて自分のものにしてきたし、それまでの時間は気が遠くなるほど。作成した図版は万単位になるだろう。それを思えば、新しいソフトに慣れるまでも時間はかかると覚悟しなくては……。
2000年 8月
- 猛暑続きの夏。夕立の雨音はか南国の雨みたに激しい。温暖化を何とかストップさせなくては。
- 7月末、パソコンが変になっった。ハードディスクの読みが極端に遅くなり、立ち上がるのに数分を要する。近所のパソコンショップの人に来てもらい、HDを増設。別の日にWindows98のインストールと設定をしてもらい、あとは自分でoffice2000の一番安いのを入れる。これで、自作マシンとメーカー品の中間マシンになった。今度壊れたら、新品を買わなくてはならない。貧乏なのにお金の要ること!!
- 描画ソフトをあれこれ物色中。仕事でもペイント系とドロー系の両方が必要。illustrator ver.8 があるが、これはプロ用だから私のような図版作りには高級過ぎる。しかも会社のパソコンは古く、Cドライブの空きは80mbぐらい、メモリも48 という悲惨な状態。とてもillustrator ver.8など入れられない。夏の暑さも悲惨なら、仕事の状況もひどいありさま。いや会社も大変。
- 谷川岳で鉄砲水による事故。自然の脅威は都会人には想像もつかないのだ。今年も私はどこへも行かず、遅れたホームページの作成で休みは終わりそう。
2000年 7月
- タグの付け忘れが多い。市販のソフトを使用した方がいいのかも……。勉強しなくてはならないことが多くて、この頭でついていけるか心配しつつ、7月号を作成。。。
- 台風3号が千葉県沖を北上していった。
三宅島では火山が爆発しそうでなかなか。そのくせ、毎日何度も地震。気の毒。
- サミットが始る。その前日、博多で蔵相会議。日本の経済の行方もだが、IT革命に遅れていることをどうするんだろ。やたらに突っ走るアメリカと、慎重なヨーロッパと日本。でも、日本は電話代も接続料も高すぎる。何とかせいといいたい。パソコンもまだ高い。
- 脳死判定でまたトラブル。テレビに知人の姿が映る。けっこう余裕がありそうな様子だが、マスコミから質問攻めで声が上ずっていないか。大変そう。脳死は日本人の死生感と大きく関わり、脳外科医は目の前の状況とのギャップを埋めるのが大変だろう、と同情。
それにしても、あの手つきは変らん。。。
2000年 6月
- 仕事が忙しくなる。
- 週末、第3章を書くが気に入らない。1週間かけて書き直す。いつものこと。でも楽しい。
- イラストに動きが欲しくなってアニメーションにトライ。何とか動画になる。バンザイ!!
- 貴重な週末が、母方の実家の法事と祖父が開業して70周年になるお祝いで潰れる。ついでに父方のご先祖さまのお墓参り。でも、親戚の集まりは面白かった。この話もいつか書こうかな、と思いつつ山の町から帰宅。
- 更新。アップロード。
- 大学時代の後輩、パソコン難民世代のおじさんから苦情。
理由:自宅にパソコンがないので会社でしか見られないのだが、色が派手というか可愛らしい(気を遣って、この表現)ので、他の社員が不審に思ってのぞきにくる。そのたびにドキリと飛び上がるそうな。
なるほど、心臓に悪いですね。
他にも動画は目がチカチカするという人も。
それでは、と大ナタをふるい、トップページから作り直す。
でも、イラストは替えるわけにはいかない。ひらご容赦を。
ああ、疲れた日曜日。。。
2000年 5月
- ゴールデンウィークに集中して作成。
- フレームとテーブルを使って一応完成。
- 5月13日にアップロード。
- 友人、知人10人ほどに通知。
- 3日ほど経って、感想が来る。
- カウンタの設置に挑戦。うまくいかない。
- 20日、カウンタが入る。
2000年 4月
- テーブルを使ったホームページを完成。不満足。
- フレームの「お勉強」開始。病院の待ち時間を利用。
- イラストをどんどん追加作成。色使いが楽しい。
2000年 3月
- マニュアル片手にメモ帳でタグを入れながら「お勉強」開始。
- タイトルを2年前に始めたミニコミ「私鉄沿線」に決定。
- 本文のタイトルを「ゴンザとロビンとコッコちゃん」に決める。
- 2章分の文章を書き上げる。イラスト数点完成。壁紙用も。
- テーブルの作りかたに四苦八苦。